メールの誤配信について
令和6年2月20日
利用者(団体) 様
岐阜アリーナ指定管理者
岐阜アリーナ運営共同体
(代表団体ドルフィン㈱)
所長 井上 泰文
メールの誤配信について
拝啓 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、岐阜アリーナの利用者様へアンケートの協力をメールで依頼した際に、送信先設定を誤り、同メールの受信者様が他の受信者様のメールアドレスを閲覧できる状態となる事案が下記のとおり発生しました。
記
1 事案の概要
令和6年2月16日(金)当施設の御利用者様29名にお送りした「お客様満足度調査アンケート」のご依頼に関するメールを配信しました。この際、本来「BCC」欄にメールアドレスを設定すべきところを誤って「宛先」欄に設定したため、当該メールアドレス(表示される団体名・氏名含む)を他の受信者が閲覧できる状態となっていました。
2 経緯
2月16日(金)15時6分~15時14分の間に利用者29名に対し3回(10名、10名、9名)に分けて送信、2月19日(月)18時10分当施設の利用者様である県職員の方が当該メールを開封されたことで発覚し、当施設の担当所管課の地域スポーツ課から連絡が入りました。
3 対応について
「お客様満足度調査アンケート」のご依頼のメールをお送りしました29名のご利用者様に20日(火)午前中に電話で謝罪し、併せて誤って配信しました当該メールの削除を依頼しました。
今後このような事態が発生しないよう、職員全員に個人情報の取扱い及び情報セキュリティに係る基本的な取り扱いについて、再度徹底します。また、外部へのメール送信時にBCCを用いること、複数人による確認等のメール誤送信防止に係る規定の整備と職場内研修を実施します。
この度は、ご利用者様に多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
今後ともOKBぎふ清流アリーナをご愛顧いただきますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
敬具